ネクタイ選びに欠かせない人気ブランドを考察
1960年、ネクタイメーカーとして藤本正によって創業された国内老舗ブランド。
1969年、理想とする究極のタイ作りのために必要な上質な生地を求めて、イタリアのコモ湖へ飛び、世界的に有名な生地屋と機屋とのコンタクトに成功。70年代以降、日本でネクタイといえばクリケットという絶大な信頼を勝ち得る礎を築きました。
現在では、シャツとネクタイを主軸とするショップ「PUBS」を展開しています。
社名の由来である「クリケット」に通じるトラディショナルという精神性を大事にしながら、卓越した素材の開発と着眼、縫製やディテールへの妥協なき完成度を追求するブランドです。
生地にコシがあってノット・ディンプルがキレイにきまる
1万円以内で買えるモノが多く、値段の割に品質が高い
1960年にネクタイメーカーとして創業された国内老舗ブランド